参加規約

第1条 （名称及び所在地）本スクールは、SHIBAURA FOOTBALL CLUB (以下「本スクール」という)と称す。
事務局を〒108-0022　東京都港区海岸3-26-1バーク芝浦１階　SPORTS LABO SHIBAURA（以下「施設」という）内におく。

第2条 （目的）
本スクールは、サッカーおよびフットサルの技術の向上および普及に努めると共に、スポーツへの正しい理解を深め健全な心身の育成を図り、地域のスポーツ振興に寄与することを目的とする。

第3条 （参加要件）
本スクールに参加できる者(以下「参加者」という)は、次の要件を満たしていることとする。
1. スポーツを行うに適した健康状態である小学6年生以下。（※4月1日時点）
2. 第2条（目的）に賛同し、本スクールの規約を遵守できる。
3. 参加にあたり親権者の許可を得ている。

第4条 （メンバー登録）
本スクールに参加をする場合は、予約システムにてメンバー登録をおこなうこと。なお、体験で参加する場合はこの限りではない。

第5条 （登録情報の変更）
参加者は、メンバー登録で届け出た情報について変更があった場合、事務局へ遅滞なく申請しなければならない。なお、登録情報の変更に関する申請がないため施設からの通知または送付書類、その他のものが延着または到着しなかった場合については、通常期日に到着したものとみなし、施設は一切責任を負わないものとする。

第6条 (登録の削除)
参加者の都合により登録の削除を希望する場合は、削除を希望する月の当月10日までに事務局に申請して承認を得るものとする。

第7条 （参加の申込み）
参加を希望する場合は、所定の手続きに従い、都度申し込むこととする。

第8条 （参加費）
本スクールの参加者は、別に定める参加費を当日に施設へ納めることとする。ただし、施設が認める場合はこの限りではない。

第9条 （参加の取消し）
自己都合又は不慮の事態などで欠席をする場合は、必ず施設へ参加取消しの申し入れをすること。
スクール開始時刻までに参加取消しの申し入れがあった場合、手数料は不要とする。
参加取消しの申し入れがスクール開始時刻を超過した場合、または無断で欠席した場合については、当該予約の参加料を手数料として納入することとする。納入期間及び方法については施設の指示に従うこと。

第10条 （料金の滞納）
料金（参加費及び手数料など）の支払いを理由なく納入期限から１か月怠った場合、本スクールは当該参加者に対する指導を停止し、当該参加者は参加資格を失う。

第11条 （料金の不還付）
一旦支払いをした料金（参加費及び手数料など）は、理由の如何を問わず返還しない。

第12条 （遵守事項）
参加者は本規約を遵守すると共に、スクール会場での諸規則に従うものとする。 参加者はスクールの一員として、スクール内の秩序、規則、コーチの指示、 公共のルールやマナーなどを遵守しなければならない。

第13条 （免責事項）
1. 参加者(法定代理人(保護者)を含む)は、施設内における盗難や傷害、体育館外での事故およびその他の事故について、施設に重過失がある場合を除いて、施設に対して何ら損害賠償を求めない。
2. 天災などの不可抗力により生じた事故等について、施設は責任を負わないものとする。

第14条 （損害賠償）
利用者の責に帰する事由により第三者または施設に損害を与えた場合、当該損害に関する責を利用者が負うものとする。なお、施設の備品及び設備などに損害を与えた場合は実費弁償とする。

第15条 （負傷時の処置）
1. 施設は、本スクール活動中において事故のないように万全の注意を払うが、本スクールの練習中や移動中の不測の事故による傷害に対しての補償については、参加者が本スクールにおいて加入するスポーツ傷害保険の適用がある範囲の限りとし、それ以外の補償は負わないものとする。
2. 施設は、参加者が本スクール活動中に怪我をした場合には応急処置を行い、救急を要する場合は、救急搬送を行う。

第16条 （保険）
参加者は、メンバー登録に併せて必ずスポーツ傷害保険に加入することとし、加入手続きは全て事務局で行う。なお、傷害、事故の場合における補償および責任は加入する保険会社の約款に従うものとする。

第17条 （活動方針）
会員およびその法定代理人(保護者)は、クラブに対し、チームの指導方針や活動方針について一任するものとする。

第18条 （活動日）
スクール活動の日程や時間については、本スクールが定めたスケジュールによる。やむを得ない事情が発生した場合は、定められた活動日や時間を変更または中止とすることがある。その場合は、事前に会員へ通知をする。

第19条 （休校・閉鎖）
本スクールは、天災地変、社会情勢の変化、その他施設の存続を困難とする事由が生じたときは、無条件に休校もしくは閉鎖することができるものとする。

第20条 (除名)
1. 参加者(法定代理人(保護者)含む)が以下の事項に該当する場合、または参加者が本スクールの参加者として不適格と判断した場合、施設は当該参加者を本スクールから除名することができる。
(1) 参加者またはその法定代理人(保護者)が、本規約の事項または施設の指示に違反し、施設が改善の催促を促したにもかかわらず、これを拒絶または無視し、改善しなかったと認められたとき
(2) 施設又は本スクールの名誉・信用を著しく損なう言動をした場合
(3) 会費などを1カ月以上滞納した場合
(4) 参加者が日本国の刑罰法規に抵触する行為を行い、あるいは重大な不祥事を起こした場合
2. 前項に基づき参加者を除名した場合、施設は会員に対して何らの義務または責任も負わない。

第21条 （個人情報保護）
1. 施設では、提供された個人情報について適切かつ慎重に取り扱いを行い、施設運営に関する事項以外の利用はしない。
2. 参加費の支払い手続きや連絡システム等、施設運営に関わる事項については、正当な利用目的の範囲内において、業務委託先又は提携先に預託する場合がある。
3. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合など法令に基づき第三者に個人情報を提供することがある。
4. 提供された個人情報の訂正、変更、削除を希望する場合は、事務局まで早急に連絡すること

第22条 （写真・映像の使用について）
参加者が映った写真・映像を、当施設の広報や商業(オフィシャルサイト、イベント写真など)に使用する場合がある。写真・映像の使用について、希望しない場合は事前に施設まで申し出ることとする。申し出がない場合は、写真・映像の使用について承認したものとみなす。

第23条 （附則）
施設は、必要に応じ随時本規約を改正することができると共に、本規約に定めない事項については細則及びそれに準ずるものを定めることができる。本規約を改定した場合は、ホームページ等を活用し合理的な方法で周知する。
また、利用者は、変更内容通知後または新会員規約を周知後にスクールへ参加した場合、本規約に関する変更事項及び新会員規約を承認したものとみなされる。

第24条 （施行）
本規約は、2023 年 3 月 1 日から施行する。